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  • 2025.01.27
  • 安全運転と子どもたちの命を預かる意識継続へ向けて【交通安全研修】を実施いたしました。
安全運転と子どもたちの命を預かる意識継続へ向けて【交通安全研修】を実施いたしました。
安全運転と子どもたちの命を預かる意識継続へ向けて【交通安全研修】を実施いたしました。
安全運転と子どもたちの命を預かる意識継続へ向けて【交通安全研修】を実施いたしました。
安全運転と子どもたちの命を預かる意識継続へ向けて【交通安全研修】を実施いたしました。

安全運転と子どもたちの命を預かる意識継続へ向けて【交通安全研修】を実施いたしました。

2025.01.27

放課後等デイサービス・サカフルでは、職員のスキルの向上や事業所・職員間の連携を深めることを目的として、定期的に職員研修会を行っております。

 

2025年1月22日(水)、交通事故被害者でありご息女を交通事故で失われた和氣みち子様を講師としてお招きし、【交通安全研修】を栃木県宇都宮市で開催いたしました。

 

本研修では、交通事故(交通犯罪)被害者のご家族である和氣みち子様より実体験に基づくお話をはじめ、交通犯罪を失くすためのこれまでの活動および法改正へ向けて実施されている活動などのお話を伺いました。

 

児童送迎のため日々の運転業務を行うスタッフにとっても貴重な時間となり、ハンドルを握る際に気を付けるべきことを再確認するとともに、子どもたちの命を預かっているという意識を改めて強く実感する機会となりました。

 

参加したスタッフからは「被害者をやめられない、という和氣さまの言葉がとても印象に残りました」、「今回聞いた話を心に刻み、日頃の自分自身の運転を見直したいです」など、学んだことを今後に活かしていきたいという声が多く寄せられました。

 

安全運転への意識を持ち続け、当事業所をご利用いただくお子さまや保護者さまに安心して通所していただけるよう、職員一同努めてまいります。

 

【講師紹介】
和氣みち子様
・内閣府「犯罪被害者等施策推進会議」委員
・公益社団法人全国被害者支援ネットワーク 理事
・公益社団法人被害者支援センターとちぎ 事務局長

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