放課後等デイサービスサカフル

茨城県

【見学・無料体験 受付中！】茨城県古河市に《放課後等デイサービス・サカフル古河店》12月OPEN！

小学校1年生〜を対象とする放課後等デイサービス・サカフルは、2025年12月1日（月）、茨城県古河市に「放課後等デイサービス・サカフル古河店」をオープンいたしました。   【概要】 ▪事業所名：放課後等デイサービス・サカフル古河店 ▪所在地：〒306-0003 茨城県古河市緑町31-6     《サカフルのコンセプト》 ◆Joyful!　とにかく楽しく ◆Hopeful!　希望に満ち溢れた ◆Colorful!　色彩豊かな将来に向けて ◆Powerful!　力強く歩んでいく スポーツは子どもたちの「心」「身体」「思考」の健全な成長を促し、社会生活に欠かせないソーシャルスキルの向上に有効な手段です。スポーツを専門的に取り入れることでお子さまの成長にプラスαの刺激を提供します。   《自己肯定感を育むサカフルの支援》 楽しみながら続けることはお子さまの能力開発に繋がります。仲間と協力してやり遂げる力、目標に向かって努力する精神力など、お子さまの将来に必要とされるスキルを高め、自己肯定感を育みます。 また、安心して過ごせる場を提供するための「環境づくり」にも配慮し、心身ともに伸び伸びと活動しながら基礎体力の向上や、成功体験を増やしていけるようサポートいたします。   ●送迎あり ご自宅はもちろん、学校への送迎も柔軟に対応しております。送迎エリアはお気軽にご相談ください。 ●宿題サポート お子さま一人ひとりのペースに合わせた毎日の宿題サポートを実施。学習の習慣を身につけ、帰宅後はゆっくりお過ごしいただけます。 ●休日・長期休暇のお預かりも可能 放課後だけでなく、休日や長期休暇のお預かりも実施しております。   《対象》 小学校1年生～の発達に心配のあるお子さま、特別支援学級・特別支援学校に通っているお子さま   《無料体験・ご見学・ご相談OK！》 「子どもと一緒に見学や体験をしてみたい」「話だけでも聞いてみたい」「対象かどうか確認したい」等、どんな事でもまずはお気軽にお問合せください。スタッフが丁寧にご説明、ご対応いたします。   《お問合せ先》 ▪電話：0280-33-8024（店舗直通） ▪お問合せフォームはこちらより

2025.12.01

【S.C.P.Japanコラボレーション】性の多様性理解を深め、子どもの“個性”を尊重する支援を目指し、LGBTQ+/性の多様性研修を開催

2025年12月8日（月）に、アライアンスパートナーである一般社団法人 S.C.P. Japanとのコラボレーション「LGBTQ+／性の多様性研修」を開催しました。   1. 研修の背景 児童福祉・教育・発達支援の現場では、子どもたちが抱える不安や戸惑い、“言葉にしづらい違和感” に気づき、丁寧に寄り添っていくための視点として、性の多様性やDE&I（ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン）の理解がますます重要になっています。一方で、社会的にも現場においても、性に関する知識や理解にはばらつきがあり、無意識の思い込み（アンコンシャス・バイアス）が支援に影響を及ぼすケースも見られます。   GLOBALTREEグループでは、子どもたちが安心して“自分らしさ”を育める環境を整えるためには、スタッフ一人ひとりが多様性を自分ごととして捉え、丁寧に寄り添う姿勢が大切だと考えています。   2. 目的 ▪性の多様性に関する知識を養い、現場での理解を深める ▪子ども・ご家族が安心して“自分らしく過ごせる”支援環境を整える ▪スタッフ一人ひとりが価値観や無意識の偏りに気づき、より丁寧な関わりにつなげる   3. 講演内容 今回の研修では、合同会社Zefore代表であり、LGBTQ＋当事者として多様性理解の発信に取り組む、山本朝陽さんを講師にお迎えしました。 朝陽さんが特に大切にしていたメッセージは、「多様性とは特別な誰かの話ではなく、すべての人が持つ個性である」という視点です。人は誰しも、言葉にしづらい違和感や緊張を抱えることがあり、これは性のあり方に限らず、子どもたちの日常にある不安や戸惑い、自己肯定感の揺れにも通じています。 研修では、スタッフ自身が“自分の価値観”を振り返り、無意識の思い込みに気づくワークを実施しました。自分を理解することは、他者を受け入れるための大切な一歩でもあります。自己理解が深まることで、世の中には多様な考え方があることを改めて実感し、それが子どもたちの気持ちや置かれている状況に寄り添う姿勢にもつながっていきます。特に子どもを支援する場面では、正しい知識を持つことに加えて、“一人ひとりの背景を尊重しながら対話する姿勢” が支援の質を大きく左右するという学びが、参加者の心に深く刻まれました。   4. これからGLOBALTREEが取り組むべき課題 現代社会では、性の多様性に関する理解は少しずつ広がりつつある一方で、無意識の思い込みによる支援のばらつきが依然として存在しています。今回の研修で得られた学びを踏まえ、GLOBALTREEグループは、“多様性は特別なテーマではなく、すべての人にとって身近なもの” という視点を大切に、子どもたちの安心と自分らしさを支える支援体制の強化に取り組んでまいります。   本研修に参加したスタッフは、今回の研修を通じて多くの学びと気づきを得ることができました。 ・「正しい知識を持つだけでなく、相手の背景を想像して寄り添うことの大切さに気づいた」 ・「他者を理解することを重視していたが、自分を理解することが他者を理解することへつながることがとても勉強になった」   GLOBALTREEグループは今後も継続的に研修を実施し、多様性を尊重する視点を組織全体に根づかせることを目指します。スタッフ一人ひとりが安心して働ける環境を整えるとともに、子どもたちが「自分らしく過ごせる場所」であり続けるため、 地域社会や関連機関と連携しながら、包括的な支援体制の発展に努めてまいります。   ------------------------------------------------------------   【一般社団法人 S.C.P. Japan】 「一人ひとりが自分らしく歩んでいける未来を創る」というビジョンと、３つのミッション（1.スポーツを活用し、人々と社会をエンパワーする。2.スポーツのあり方を変え、新たな文化を築く。3.協力して挑む。）を掲げ、スポーツを通じた共育・研修・人材育成・ 国際協力事業等を行なっている。   【特別講師】山本朝陽さん なでしこリーグでゴールキーパーとして活躍した後、LGBTQ＋当事者として自身の経験をもとに多様性の発信に取り組む。現在は企業や教育現場でメンタルトレーニングや研修を行い、人が抱える“見えない不安や違和感”に寄り添う支援を続けている。

2025.12.12

栃木県

元プロサッカー選手による【サッカー＆食育教室】を開催！更なるインクルーシブ社会へ

私たち「放課後等デイサービス・サカフル」は、小学校1年生からの障がいのある子ども達を対象とした療育分野として、多岐にわたるカリキュラムを通じたサポートを提供しています。 その1つが「運動療育」の一つでもある「サッカー（スポーツ）療育」です。全身のカラダを使ったチームプレー型のスポーツができないか､､､。とのお声を保護者やご家族から多数いただいてきました。「僕たちもミニゲームがしたい」「みんなで試合がしたい」。そんな子ども達の声とともに、私たちはスポーツの力、可能性を追求しながら、本イベントの企画を開始いたしました。 今回、ビジョンを共有する「株式会社PLAYMAKER」「株式会社みみずや」「一般社団法人 S.C.P. Japan」の協力の下、「体験型サッカー教室」と「農業についての食育教室」を10月9日のスポーツの日に開催しました。 ■元プロサッカー選手たちによる【体験型サッカー教室】 元プロサッカー選手の「鶴見 綾香」さん、「石田 みなみ」さんをゲストにお招きして、子ども達は「走る・蹴る・跳ぶ」の基本的な動きを取り入れながらミニゲームにも挑戦！ドリブルやシュートの基礎指導をしっかりと受け、全身を使ってスポーツを楽しみ、お友達と一緒にプレーすることで協調性も学ぶことができました。 ■アスリートから学ぶ【農業・食育教室】 元サッカー日本代表「石川 直宏」さんが農場長を務める【NAO's FARM】より、稲刈りや農業について詳しく教えていただきました。子ども達は真剣に耳を傾けながら、知っている知識や情報について手を挙げ、食についての新たな興味を持ち積極的に参加している姿が印象的でした。野菜や果物の見分け方も同時に学び、当日会場に用意された、栽培期間中に農薬を使用していないお米や野菜・果物を手に取りお買い物を楽しみました。 ■高校生たちによるボランティア活動 会場となった「星の杜中学校 高等学校（宇都宮市）」の高校生の学生さんたちが、今回ボランティアとして参加してくれました。「日常において障がいのある子どもたちや小学生の子たちと触れ合う機会が少ないため、最初は緊張していた。」との声もありましたが、イベントの準備から始まり、開催中は子ども達と一緒に走ったり、笑ったり、ハイタッチしたりと、たくさん盛り上げてくれました。 健康な体を作るためには栄養バランスの取れた食事と適度な運動が必要であると考え、私たちは今後も、子どもたちの健康と成長をサポートするため、様々なイベントを開催してまいります。

2023.10.19

3つの安心ポイント♪《柔軟な送迎／宿題サポート／休日のお預かりOK》保護者さまにもご安心いただけるサポートを実施しています！

障がいや発達に心配のある小学校1年生～のお子さまを対象とする放課後等デイサービス・サカフルでは、お子さまと保護者さまが安心してご利用いただけるサポートを実施しています。   ★3つの安心ポイント★ ◆01：《柔軟な送迎対応》 ご自宅はもちろん、学校への送迎も柔軟に対応しております。送迎エリアはお気軽にご相談ください。   ◆02：《宿題サポート実施》 毎日の宿題サポートを実施しております。一人ひとりに合わせ、難しい箇所もスタッフが丁寧にフォローします。   ◆03：《休日・長期休暇もお預かりOK》 放課後のみならず、休日や長期休暇のお預かりも実施しております。スタッフが趣向を凝らした楽しいレクリエーションも実施し、様々な経験を通じて成長へと繋がるようサポートを行っております。 ※開所曜日は事業所によって異なります。詳しくはお気軽にお問合せください。   ＞＞店舗一覧はこちらより   【対象】 小学校1年生〜 ・発達に心配のあるお子さま ・特別支援学級・特別支援学校に通っているお子さま   【無料体験・ご見学・ご相談OK！】 「子どもと一緒に見学や体験をしてみたい」「話だけでも聞いてみたい」「対象かどうか確認したい」等、どんな事でもまずはお気軽にお問合せください。スタッフが丁寧にご説明、ご対応いたします。   【お問合せ先】 ▪電話：0120-007-415（総合受付） ▪お問合せフォームはこちらより

2025.11.24